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甦る皇都阿波への旅

甦る皇都阿波ヤマトへの旅 ~岩利大閑に導かれて~ 古事記が示す神々の舞台

著者:藤井ふじいさかえ

甦る皇都阿波への旅

本書は、阿波の先覚 岩利大閑いわりたいかん氏(1925~1989)の書『道は阿波より始まる』(一~三)の内容を、
(1) 一般読者にも理解しやすいように分かりやすく紹介しています。
(2) 50のテーマを設け、徳島県内を1から50まで順に巡り、古代阿波を実感していただける本をコンセプトに本書を書き上げました。

多くの読者が関心を持ち「是非一度徳島へ行ってみたい。」と思っていただければ幸いです。

商品説明

本書は50のテーマで徳島県内を1から50まで順に巡るように構成しています。
興味を持たれた読者の方が、古代阿波を実感しながら探訪のお供として活用して頂ける内容です。

  • 岩利大閑氏「本名:岩佐利吉いわさりきち」は、国史研究の家系に生まれました。
    幕末以来の阿波勤王国学者諸先輩の研究成果を踏まえながら、なお国内各地に足を運び、広範囲の各地古文献を研究され努力を重ねられた結果、確信をもって喝破されるのです。
    小杉榲邨こすぎすぎむら先生らに始まる諸先輩に代わって、ここに私が絶大の自信を持ち、まやかしの日本史を正すために宣言致します。
    “道は阿波より始まる”」

  • 『道は阿波より始まる』の三冊は、このように旧家岩佐(岩利大閑氏の実名)家が何代にも亘って膨大な時間と資産を費やし成した成果であり、一朝一夕に、また一人でなし得たものではありません。

  • 大閑氏の古代史研究最大のテーマは、「阿波は太古天皇家の祖先が築いた王城の地であり、3世紀の邪馬台国時代以来450年にわたって歴代天皇は阿波に都を置いた」というものです。

  • 50のテーマそれぞれをお読みいただければ、岩利大閑氏を通して平城京に遷都するまでは阿波に天皇家が都を置いて政(まつりごと)を行っていたこと、それどころか古事記神話の主役神すべてが阿波で活躍し阿波で葬られた歴史上実在の神々であることをご理解いただけるものと思います。

  • 「大倭(奈良)」や「出雲(島根)」地方は、古代阿波“倭(やまと)”人が進出・開拓した地であり、言わば古代阿波の植民地なのです。また全国には「阿波(粟)」と名の付く延喜式内社が15社も鎮座しているだけではなく、阿波から勧請・分祀されたり阿波ゆかりの神社がたくさん鎮座し、全国に散在する「旧阿波村」の存在や阿波ゆかりの地名「阿波」、「加茂」、「那賀(那珂)」、「勝浦」、「粟野」、「忌部(伊部)」、「長野」、「長岡」、「長門」などが各地に拡がっている理由も本書でお分かりいただけるかと思います。

  • どうか皆様、小著を通して岩利大閑氏の世界を覗いてみていただき、また阿波へお越しいただいてテーマの地を巡り「古代皇都“倭(やまと)”」の地「阿波」を体感していただければ幸いです。

    本書ではカラー写真や資料を取り入れ、できる限り分かりやすく記述するよう努めました。
    こうすることで、これまで見過ごされ隠れていた古代史の真の姿がみえてくるのではないかと思います。

著者について
藤井ふじいさかえ
昭和24年 徳島県海部郡美波町(旧日和佐町)生まれ
昭和51年 中央大学法学部法律学科卒
昭和54年 徳島県庁入庁
平成22年 徳島県庁を退職

岩利大閑著『道は阿波より始まる(一~三)』に感銘を受け、かねてより興味を抱いていた阿波古代史についてNPO法人阿波国古代研究所会員として学び始める。
平成26年からは中心メンバーの県内外の現地調査や勉強会に参加するなど本格的に勤しむ。
平成27年から『阿波古代史入門講座』(令和元年度に『邪馬台国阿波説入門講座』より改称)を開講。
その傍ら板東英二氏のラジオ番組(『板東板東晴れ板東!(ラジオ関西)』、『板東英二の喜怒哀楽(ラジオ大阪)』等)にゲスト出演して阿波古代史を語る。
令和4年 古代史塾を起こし、『古代史入門』を出版するとともに、ホームページを開設してYouTube配信を開始する。
令和4年4月 徳島市立考古資料館にて「阿波古代史講座」を開講し、現在に至る。

現在、古代阿波“倭”人全国進出の足跡についての調査を主なテーマとして活動中。


徳島県内では、

紀伊國屋書店(徳島店)と、平惣(全7店舗)の各店舗でもお買い求め頂けます。