質問内容をクリック/タップで回答を閲覧できます
- Q. 電子書籍を制作するのに必要なものは何ですか?
- A. 表紙データ、目次、本文の原稿、挿入予定の画像や資料、奥付が最低限必要になります。
表紙データなどは別途こちらで制作することも可能ですので、ご相談ください。
以下、ご参考までに必要なものを記載しておきます。
- 表紙データ一式(JPEGもしくはPNG形式の画像ファイル、PDF形式のドキュメント)
- 目次
- 本文の原稿
- 挿入予定の画像や資料
- 奥付
- Q. どのようなソフトを使えばよいでしょうか?
- A. 原稿を作成するためのツールとして、ワープロソフトやテキストエディタ、画像編集ソフトなどが必要です。
本文が長くなる場合、章ごとにファイルを分けるなどの工夫をされると、編集作業が楽になります。
画像は後から編集しやすいように元データを破棄しないようお願いいたします。
以下、ご参考までに代表的なソフトを記載しておきます。
- ワープロソフト
Microsoft Word(有料)
Google ドキュメント(無料) - 画像編集ソフト
Adobe Photoshop(有料)
GIMP(無料) - デザイン制作ソフト
Adobe Illustrator(有料)
Inkscape(無料)
- ワープロソフト
- Q. ページ数やファイル容量に上限はありますか?
-
現在のところ下記のとおりです。
- 電子版
ファイル容量:650MB以下
ページ数:8,000ページまで - ペーパーバック
ファイル容量:650MB以下
ページ数:24~828ページ
- 電子版
- Q. 紙媒体での出版物も対応可能ですか?
- A. 弊社は Amazonでの販売を基本としております。
Amazon Kindle Direct Publishing(KDP)により、対応データを入稿することによりペーパーバック版(製本)を発行可能です。 - Q. 校正は何回行いますか?
- A. 原稿データの内容によりますので一律ではなく、また一概にはお答えできません。
校正回数が当初の想定より多くなる場合や、対象ページ数が多い場合は、追加で料金をご請求させて頂く可能性もあります。 - Q. どの程度の費用がかかりますか?
- A. 一般的な出版会社では、約300万円程度の自費出版費用が必要と言われておりますが、弊社では極力費用を抑えたスタイルで出版を行っております。
なお、原稿サイズとページ数、カラー/白黒原稿の違いによっても費用は変わりますので、まずは弊社までご相談ください。
以下、ご参考までに選択肢を記載しておきます。
- 原稿サイズ
学術本・文芸本(A5 縦書・横書)、文庫本(A6 縦書)、絵本など(A4)
- ページ数
100ページ以内、200ページ以内、300ページ以内
- インク種類
カラー、白黒
- 原稿サイズ
- Q. 街の書店へ納品、販売することはできますか?
- A. Amazonでの販売(電子書籍及びペーパーバック)を基本としておりますが、一般流通用に ISBN(国際標準図書番号)や「書籍JANコード」を別途登録申請することは可能です。
ただし、書店など一般流通は弊社の業務範囲外となりますので、お客様が独自に書店様と交渉いただくようになります。
また、Amazonの電子書籍などストアの条件により、流通に対する制限が発生する場合もございますので、予めご了承ください。 - Q. ロイヤリティはどうなりますか?
- A. ロイヤリティはペーパーバック(製本)よりも電子書籍の方が高くなります。
ペーパーバックの場合は、カラー画像の有無や本のボリューム等により、印刷コスト等の費用が必要となるためです。
なお、ロイヤリティは一般的な出版会社より高く設定しておりますので、詳しくは別途ご相談ください。 - Q.どんなジャンルの原稿でも大丈夫ですか?
- A.kindle direct publishingのコンテンツガイドラインに沿って頂ければ特に規制はございません。
まずはご相談ください。 - Q.売れ残った本はどうなりますか?
- A.電子書籍版は物理的な在庫の心配は不要です。
またペーパーバック版についても、プリント・オン・デマンド(POD)に対応しているため、注文ごとに製本されますので、こちらも在庫や売れ残りの心配は不要です。 - Q.本を出版するまでの期間はどのくらいかかりますか?
- A.頂く原稿にもよりますが、約1ヶ月程度で出版可能です。
また案件が混み合っていた場合などは、通常よりも作業が遅れる場合がございます。