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コラム
Voice of Freedom Publishing について
Voice of Freedom Publishing(ヴォイス・オブ・フリーダム・パブリッシング)は、本を出版されたい方をサポートする出版社です。
これまで自費出版は高額なものでしたが、これを低コストで実現するためのアプローチとして、Amazonを主体に販売しています。
著者、クリエイターの自由な発想から発せられる声を、電子書籍版やペーパーバック版の書籍に託し、有意義な情報や書籍という資産を、後世の方に残すお手伝いをサポートするのが私達ヴォイス・オブ・フリーダム出版の使命であり仕事です。
環境負荷と著者負担を大幅軽減
今まで自費出版における最大のデメリットとリスクは、出版の際に数百万円という高額な費用がかかることに加え、著者が抱える書籍在庫の山が課題でした。
初版で500冊ほど刷るとなれば、自宅などに段ボールの山が所狭しと山積みされることでしょう…。
このように抱えた在庫は、本が売れなければ不良在庫となってしまうリスクが伴います。
この課題の解決策として、近年は時代の進歩により印刷機器の進化や優れた流通手段等もあり、出版時の費用が抑えられ、著者が在庫を抱える心配がなくなりました。
その理由として、まず電子書籍版は物理的な在庫の心配が不要であり、次にペーパーバック版(製本)は、プリント・オン・デマンド(POD)に対応し、オーダーが入るたびに製本化されるため、出版時の高額費用もさることながら、在庫に関する不安要素や心配からも開放されました。
月神文芸、月神文庫シリーズ
Voice of Freedom Publishingでは、本を出版されたい方がまとめた原稿やテキストを校正し、電子書籍やペーパーバックの規格に則した形式に体裁を整えて出版します。
電子書籍版やペーパーバック版(製本)として、Amazonサイトで月神文芸、月神文庫という月神のシリーズ名で販売してまいります。
「月神」の名はどこから来たのか
月神=月読命記紀(古事記、日本書紀)などの神話によれば、伊邪那岐命が黄泉国から戻り、左目から天照大御神、右目から月読命、鼻から須佐之男命が生まれたそうで総称して三貴子と称されています。
月読みは、月齢の暦を読むことを意味し、農耕の神・漁猟の神ともされ、種まき・刈り入れといった農耕の区切りや、魚の産卵期などを知らせてくれるそうです。
また、月は潮の満ち干きなど引力により起きる現象もあるように、月は海そのものとの関わりもとても深いものがあり、海と夜を治めるのが月読命だったそうです。
そんな「月神」ですが、弊社代表のご先祖様が遙か遠い昔に信仰していたそうで、偶然にもそのことを近年知ったそうです。
ちょうどタイミング的に文芸、文庫のシリーズ名を考えていたこともあり、「月神」の名称を取り入れて「月神文芸」「月神文庫」というシリーズ名として付けることに決まりました。
また、先のご先祖様が第15代 応神天皇から厚遇を受けたそうで、その恩義に報いるべく有意義な書籍を後世のかたに残すお手伝いをしたいと思っています。